漫画
遥かなる甲子園 : 1 (アクションコミックス)作者:山本おさむ,戸部良也双葉社Amazon 前回読んだのは大学生くらいのときだと思う。 調布の図書館は漫画が充実していることもあり、借りて途中巻までは読んでいたが、何かのタイミングで最後まで読み終えること…
『月曜日のたわわ』という漫画の日経新聞の広告が問題になり、批判側、擁護側で意見が錯綜しています。 自分は、書店で単行本4巻(+青版)の「大きな広告」と面陳の本を見て『月曜日のたわわ』という漫画の存在を知りました。 そのときの感覚は、「このタイ…
ベルサイユのばら 3 (集英社文庫(コミック版))作者:池田 理代子発売日: 1994/12/01メディア: 文庫ベルサイユのばら 4 (集英社文庫(コミック版))作者:池田 理代子発売日: 1994/12/01メディア: 文庫ベルサイユのばら 5 (集英社文庫(コミック版))作者:池田 理代…
ベルサイユのばら 1 (集英社文庫(コミック版))作者:池田 理代子発売日: 1994/12/01メディア: 文庫ベルサイユのばら 2 (集英社文庫(コミック版))作者:池田 理代子発売日: 1994/12/01メディア: 文庫フランス革命について勉強するために…という名目で読み始めた…
キャンディ・キャンディ (8) 講談社コミックスなかよし (315巻)作者:ゆみこ, いがらし,杏子, 水木発売日: 1978/11/22メディア: コミック 『キャンディ・キャンディ』が届くまで ご存知の方も多いと思うが、『キャンディ・キャンディ』は、日本どころか世界で…
鬼滅の刃 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)作者:吾峠呼世晴発売日: 2020/12/04メディア: Kindle版鬼滅の刃の23巻を読んだ。 最終巻も、最後になって無惨が自分の主義を変えるなど、一筋縄ではいかない意外な展開を見せ、全速力で駆け抜けた物語だった。 世間…
リウーを待ちながら(1) (イブニングコミックス)作者:朱戸アオ発売日: 2017/06/23メディア: Kindle版 富士山麓の美しい街・S県横走市──。駐屯している自衛隊員が吐血し昏倒。同じ症状の患者が相次いで死亡した。病院には患者が詰めかけ、抗生剤は不足、病…
ひとつ前に書いた通り作品の舞台は水に囲まれているわけですが、隅田川を渡る橋は、中央大橋以外にもあります。 だけでなく、それぞれが登場人物と強く繋がりを持っています。 今回は、かなりこじつけ部分もありますが、登場人物と橋の結びつきについてまと…
その1では、『3月のライオン』の聖地巡礼ではランドマークが重要な要素であることを書きましたが、最も重要なことを書いていませんでした。 それは、三日月町すなわち佃島が水に囲まれているということです。 風景の一部をなすランドマークを多数擁するだけ…
大好きな作品の舞台となった場所を実際に訪れる「聖地巡礼」は、それだけでワクワクするものです。 自分が『3月のライオン』の「聖地巡礼」をしてみようと思ったのは勿論、そのワクワク感を求めてのことです。しかし、何度か現地に行き、その後、漫画を読み…
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1(完全生産限定版) [Blu-ray]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2018/04/25メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。…
あげくの果てのカノン 5 (5) (ビッグコミックス)作者: 米代恭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/06/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る先日、『あげくの果てのカノン』3・4巻の感想を書くときに、かのんと境宗介が「一線を越えていな…
あげくの果てのカノン 3 (ビッグコミックス)作者: 米代恭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/04/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見るあげくの果てのカノン(4) (ビッグコミックス)作者: 米代恭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/1…
あげくの果てのカノン 1 (ビッグコミックス)作者: 米代恭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/06/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見るあげくの果てのカノン 2 (ビッグコミックス)作者: 米代恭出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/10/12…
弟の夫(1) (アクションコミックス(月刊アクション))作者: 田亀源五郎出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2015/05/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (22件) を見る ゴールデンウィークに都内を中心に「東京レインボープライド(TRP2018)」が開催され…
まばたき(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: YUKI出版社/メーカー: ERJ発売日: 2017/03/15メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る 改札 素早く通り抜けろ2人のルールで また ふざけてるんだろう? 雨でまつげが濡れてる 失くしたもの ここじゃな…
月読―自選作品集 (文春文庫―ビジュアル版)作者: 山岸凉子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/08メディア: 文庫 クリック: 28回この商品を含むブログ (19件) を見る今年になってから始めた御朱印集め。 八王子にある子安神社では、桜の時期に3日間限定の…
まずは『ラ・ラ・ランド』の初見感想。(ネタバレありです。要注意) 元々、3月末の平日に時間を取れるチャンスがあり、韓国映画(『お嬢さん』『アシュラ』のどちらか)を観ようと決めていたのだが、結局上映時間の関係で、他の作品を観ることに。そのとき…
腐女子のつづ井さん2 (ピクシブエッセイ)作者: つづ井出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/09/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る一読目は、1巻を読んだときの衝撃は受けず、少し残念に思ってしまったほどだったが、2度3度読むと、ちゃ…
宮沢賢治作品本体の感想 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」CD(朗読・岸田今日子)(2007年5月) ⇒自分の宮沢賢治への愛は、この朗読CDから始まっています。岸田今日子の表現力に驚きます。 宮沢賢治『風の又三郎』(朗読・市川悦子)(2007年6月) ますむらひろし関…
腐女子のつづ井さん (MF comicessay)作者: つづ井出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/02/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る久しぶりにテレビで高校サッカーを見た。 高校時代に所属していたサッカー部は、それほど強いわけでなく、自…
この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック作者: 『この世界の片隅に』製作委員会,.出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2016/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (30件) を見る今回、各所からの絶賛評を知り、気になり過ぎて仕事も…
風と木の詩 (第4巻) (白泉社文庫)作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1995/03/01メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) を見る風と木の詩 (第5巻) (白泉社文庫)作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1995/06/01メディア: コミッ…
白泉社文庫版で1巻から読み始めましたが、面白すぎる内容に驚いています…。風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1995/03/01メディア: コミック クリック: 53回この商品を含むブログ (27件) を見る風と木の詩 (第2…
凍りの掌作者: おざわゆき出版社/メーカー: 小池書院発売日: 2012/06/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログを見る 「シベリア抑留」という言葉を自分が知ったのは、どこだっただろうか。 小中高の歴史の時間に知ったのではなく…
母がしんどい作者: 田房永子出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2012/03/23メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 田房永子さんが小さいころからの母との関係について詳しく綴ったエッセイ漫画で、いわゆる「毒親」を扱った漫画。 田房永子さ…
日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)作者: 山岸凉子出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2012/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログを見る日出処の天子 (第7巻) (白泉社文庫)作者: 山岸凉子出版社/メーカ…
日出処の天子 完全版 6 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)作者: 山岸凉子出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2012/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログを見る日出処の天子 (第6巻) (白泉社文庫)作者: 山岸凉子出版社/メーカ…
Wikipediaによれば、24年組とは「昭和24年(1949年)頃の生まれで、1970年代に少女漫画の革新を担った日本の女性漫画家の一群」ということで、皆がピタリ昭和24年生まれというわけではないのですね。 現在勉強中です。 山岸涼子(昭和22年生) 蘇我毛人と厩…
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ作者: 永田カビ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2016/06/30メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る 最初に書いた感想 あまりに気になるタイトルながら、実は「生きづらさ」を感じている人の本…