Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

何らかの放電現象

真夏のミステリー 水田のあぜに大きな穴 白石

宮城県白石市斎川の水田であぜに大きな穴が空き、U字溝が10メートルにわたって変形しているのが見つかった。付近では13日夕、爆発するような音が確認され、「いん石が落ちたのか」と騒ぎになっていた。15日に研究者が調査した結果、何らかの放電現象による破壊の可能性が高いという。
穴が見つかったのは斎川小の北側で、斎川公民館のそばの水田。縦1メートル、横80―90センチ、深さ約20センチで、14日朝に発見された。
土の表面に溶けたような跡があり、穴から数メートル離れた地点まで土の塊が飛び散っていた。周辺の雑草には焼けた跡があった。
穴を掘って調べたところ、深さ約35センチのところでU字溝の鉄筋が溶け、コンクリートの一部がガラス化した状態で見つかった。
現地調査した仙台市天文台の小石川正弘主査、星の村天文台福島県滝根町)の大野裕明台長らによると、何らかの放電現象が起きたらしい。いん石が落ちた場合は「地中でこれほど高温の状態を保っている可能性は低い」としている。

落雷ではなく、隕石ではなく、「何らかの放電現象」とのこと。揶揄するわけでなく、何なのでしょうか?人為的なものと考えるのが、一番納得がいきますが・・・。