2007-06-12 たかがカエルと侮れない 雑記 世界でカエルなどの両生類に壊滅的な被害を与えているツボカビ菌が、国内の野生のカエルにも広まっていることが11日、麻布大や国立環境研究所などの研究チームの調査で明らかになった。 この季節は、家の近くの田んぼから聞こえてくるカエルの合唱が嬉しい。 世界の終わりなんていうのは、大騒ぎしている地球温暖化などではなく、変なところから地味に始まるのかもと思ってしまう、自分にとっては不吉なニュース。好きだった映画『マグノリア』の影響か、たかがカエルとはとても思えない。