Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

餅つきペッタンコ

今日は幼稚園の餅つき行事。
自分は昨年から参加で若干勝手が分かっていたつもりだが、既に体のあちこちが痛い。
蒸籠で蒸したもち米は出来たものを係りのお母さん方が持ってきてくれるので、そのあと、練ってつく部分がお父さん方の役回り。
もち米を杵で臼に押しつけて練る部分は、一般に「練り7割(コネ7割)」と言われるようで、地味だが疲れる作業。交代しながらだが、直後は握力に支障をきたす。
つく部分は上手下手がよく分かる部分で、疲れるが巧くできると気持ちがいい。(テニスと同じで、しっかり当たると違う音がする)
スポーツ行事もいいけど、伝統行事でかつ美味しいご褒美が残っている、こういう行事は、とてもいいなあと思いました。


なお、初めて話を聞きましたが、12/29は餅つきを避けたりするようですね。

一般に年末の12月29日は「苦を搗(つ)く」音韻から九日餅(くんちもち)と呼び、年の暮れの数日間のうちその日だけは餅をついたり購入を避けたりする風習がある一方で、二九を音韻からフク(福)と読み29日を迎える地域もある。