Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

春の歌

これまで海外旅行に行くときは、それ用にテープを編集したりすることが多かったので、今回も春の歌ということで少し考えてみた。

小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」

LIFE
ほら、旅行ですから。

spitz「春の歌」

スーベニア
バラくまさん紹介の「Essence of life」で再確認した名曲。カラオケ課題曲。

スガシカオ「桜並木」

SMILE
スガシカオには、風景が目に浮かんでくるような名曲も多数。3曲目の甘酸っぱい変態ソング「優等生」のあとに爽やかな風が吹く。
ところで、KAT-SUN(かつうん)への提供曲(詞)はどうしたものか。先日、ミュージックステーションで少し見たが、わざとクオリティを落として書いているとしか思えない。スガシカオの音楽人生に汚点を残すことになるのでは・・・・。

川本真琴「桜」

gobbledygook
近年の「桜」ソング礼賛状態は、どうにかしてほしいと思うが、若い才能が大爆発しているこの曲は全く別。川本真琴としての活動は少なくともしばらくは無いようだが、「みほみほまこと」としての活動が楽しみ。

タンポポ乙女 パスタに感動

乙女 パスタに感動
春って言ったらやっぱりタンポポじゃないですか・・・。
サブユニットの曲も全部当たるのがこの頃の娘。関連の楽曲の凄さ。そして実際クオリティも高い。
そういえば、先日、久しぶりにミュージックステーションの初登場特集で、14歳の頃の松浦亜弥を見たけど、オーラが凄い!「アイドルサイボーグ」という言われ方にも納得。最近は、午後の紅茶の宣伝見ていても、以前のように圧倒されるのではなく応援している自分がいる。往年の光を失った大女優が登場する楳図かずお『洗礼』を思い出してしまう。

YMCKパステル・キャンディーは悪魔のささやき」

ファミリーミュージック
2月頃から絶賛レビューを予定していたのに書けていない大名盤より先走り的に一曲。

オリジナル・ラヴ「Words of Love」

Words Of Love
オリジナル・ラヴでは「春」の歌で思いつくものがない。強いて挙げれば「Tender Love」だが、食傷気味なので、僕のイメージでは初夏になってしまうが、こちらの曲を。
8cmシングルは、まだamazonで買えるのね。

ピチカート・ファイヴ「ベイビィ・ポータブル・ロック

PIZZICATO FIVE JPN
全くヒネリが無いが春といえばこの曲。

中村一義「再会」

太陽
『太陽』は、ちょうど春夏秋冬一年を通したつくりになっているアルバムで、その春〜夏にかけての一曲。この曲も、このアルバムも中村一義が信頼できる人間だと感じさせる名曲。

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出発前にCDを焼かなくてはならないので収拾がつかないまま終わる。
音源が無い曲もあるかも。