先日『おわりのそこみえ』という本を読んでショックを受けた。 20代女性が主人公の小説だが、彼女は買い物依存で衝動的に欲しいものを買って借金し、借金を返すために働く生活を送っている。 彼女は社会には期待していないし、自分も努力したくない。未来を…
アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。作者:北原モコットゥナシ303BOOKSAmazon 元々、昨年末の『ゴールデンカムイ』実写映画化のタイミングで、改めて当事者キャスティングと差別…
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