読冊日記さんが、ちょっとおもしろいことを書いていました。
スポーツにはめっきりうとい。中でもサッカーにはまるで関心がない。どれくらいうといかというと、オリンピックの男子サッカーのニュースを見て、監督がジーコではないことに驚いたくらいだ。よくわからないのだが、なんでもオリンピックはジーコジャパンではなく山本ジャパンなのだという。山本って誰よ。
しかし、女子サッカーが「なでしこジャパン」という愛称をもらっているのに、「山本ジャパン」はいかにも弱い。
(中略)
「なでしこジャパン」に対抗して何か愛称をつければもっと盛り上がるのではないか。だいたい、なぜ女子サッカーにだけ愛称があって、男子サッカーにはないのか。これは不公平なのではないか。
そこで、日本男子サッカーチームの愛称を考えてみた。
いやあ、「なでしこジャパン」という愛称への違和感ばかりが先立ち、全く出てこなかった発想です。この後、「桜花ジャパン」「ますらおジャパン」と行った後、最終結論は
考えてみれば、「やまとなでしこ」に代表される貞淑さやしとやかさというのは、外国人からみた日本女性のイメージである。そこで、外国人からみた日本男性のイメージを愛称にしてみたらどうか。
「うたまろジャパン」
おお、日本男児らしい!
なんか、それらしい感じがします。「エキゾチック・ジャパン」も捨てがたいなあ。