さて、これから名古屋に出陣です。
田島 in TVブロス.
現在発売中のTVBros.(雪だるまが表紙)の清水ミチコ「私のテレビ日記」の中で、田島貴男が登場している。このコラムへの登場は2回目で、いずれも12月と1月に行われたカラオケ集会の報告。(月例になったようです。)
その模様は、清水ミチコのブログ(12/25、1/31)*1でも読めるが、今回のブロス版では、田島貴男とピエール瀧が『ミニミニ岡本太郎愛好会』で盛り上がり、ヤフオクで落としたグッズの交換などをしていた話が出ている。馬鹿だねえ。
コラムの内容にあわせて描かれた松岡コージによるイラストは、、田島&瀧が大写しになっている。なんだかめちゃくちゃ若い容姿で全然似ていないのですが、パブリックイメージが悪くないということでよかったです。
*1:こちらです。http://4325.net/blog/→noriさんの tajiManiac*Loveでも以前紹介されていましたが、セットリストのネタばれの地雷を踏む可能性があるので、あとで確認しに行きます。
Stevie Wonder『20 Classic Hits/Love Songs』
- アーティスト: スティーヴィー・ワンダー,スティービー・ワンダー
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1994/09/16
- メディア: CD
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実は、60年代のスティービーのアルバムは聴いたことが無いので、重宝する。
70年代につくられた、「完全に時代を超えてしまっているアルバム群」と比べると、少し古さを感じる曲が多い。(例えば、何となく加山雄三的なM-5「Never Had A Dream Come True」)
その中でお気に入りは、実際、クラブでかかるかどうかはよく知らないが、そういうイメージのM-6「If You Really Love Me」、M-12「For Once In My Life」、M-19「Nothing's Too Good For My Baby」。そして、ビートルズのカバー「We Can Work It Out」。
M-15「Don't Know Why I Love You」は、何といっているのか知らないが「ダイジョウブ」という空耳が止まらない。岡村靖幸的な、ボーカルの落ち着きの無さというか、感情のこもりまくった歌い方がいい。
「Stay Gold」を聴くと、スティービー節が完成されていて落ち着く。やはり、70年代の一連のアルバムが出来る前の曲は、(好きなものも多いが)声も若いし、別物ですね。
シリーズこれまでとこれから
発表年 | アルバムタイトル | 備考 |
---|---|---|
- | 20 Classic Hits/Love Songs | 63〜71年のベスト。日本版は「Stay Gold」(83)収録 |
1972 | Music Of my Mind | |
1972 | Talking Book | 3部作その1 |
1973 | Innervisions | 3部作その2 |
1974 | Fulfillingness'First Finale | 3部作その3 |
1976 | Songs In The Key Of Life | 一般的にも個人的にも最高傑作 |
1979 | Journey Through The Secret Life Of Plants | これは未聴 |
1980 | Hotter Than July | キング牧師に捧げられたアルバム |
1982 | Original Musiquarium | ベスト盤+新曲4曲 |
1984 | The Woman In Red | 「心の愛」収録 |