Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

あやす方法その2

大泣きしたときには使えない方法だが、バタバタ楽しくしていたあと、急に雲行きが怪しくなったりしたときは、「うちわ」を使う。どうも、風に当たるのが好きなようだ。単に涼しいだけなのかもしれないが、「これ以上なく幸せ」な顔をする*1ので、あおぐ方もとても楽しい。ただ、僕は「忍耐」が重要と考えるので(あと、自分が疲れるから)ずっとは仰がない。
ところで、パブロフの犬の実験に倣って、あおぐ前には、うちわにプリントされた「すだちくん」*2を見せる。毎回「すだちくん」を見せてからあおぐようにしているので、時期に「すだちくん」を見せただけで幸せになれる日が来ると信じている。そうすれば疲れなくていい。(僕が)

*1:あまり強い風を真正面から当てると、ご機嫌すぎて過呼吸気味になるので慎重さを要する。

*2:徳島が生んだスーパーキャラクター。徳島といえば、阿波踊り吉野川、すだちくん。うちわは当時阿南市に住んでいた友人を頼りに徳島に旅行したときに入手。おみやげといえば「ザ・スダチ」もあった。ところで、阿南市のHPhttp://www.city.anan.tokushima.jp/を見たが、「阿南市の位置・周辺マップ」には呆気にとられた。