大泣きしたときには使えない方法だが、バタバタ楽しくしていたあと、急に雲行きが怪しくなったりしたときは、「うちわ」を使う。どうも、風に当たるのが好きなようだ。単に涼しいだけなのかもしれないが、「これ以上なく幸せ」な顔をする*1ので、あおぐ方もとても楽しい。ただ、僕は「忍耐」が重要と考えるので(あと、自分が疲れるから)ずっとは仰がない。
ところで、パブロフの犬の実験に倣って、あおぐ前には、うちわにプリントされた「すだちくん」*2を見せる。毎回「すだちくん」を見せてからあおぐようにしているので、時期に「すだちくん」を見せただけで幸せになれる日が来ると信じている。そうすれば疲れなくていい。(僕が)