Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

節分と天地人

お面をつけて徘徊する夏ちゃん(1歳5ヶ月)↓

今年の大河ドラマは一週遅れのペースで追っかけ中。
1・2話目は、与六(兼続の幼少時代)の名演に涙し、
3・4話目は、常盤貴子お船:のちに兼続の妻となる)の美しさに見惚れました。
5話目以降は、長澤まさみにドキドキする予定です。


以下、キャストについて雑感。
直江兼続といえば、やはり、『花の慶次』の印象が強いので、妻夫木聡には若干違和感がありましたが、前髪がやや気になるものの、特に問題ありません。ただし、しつこく繰り返される「これはしたり」の意味がよくわかりません。
また、上杉謙信を演じるのが阿部寛なので、妻夫木聡と並んだときに、北斗の拳と少女漫画(の男性)が無理矢理同じ画面に出ているような感じを受けます。これも慣れてきましたが。
北村一輝上杉景勝)は、幼少時代と差があるような感じもしましたが、ライバルである景虎玉山鉄二)と対照的ということを考えると、ちょうどいい感じなのかもしれません。
女性陣で期待していた、相武紗季(華姫:景勝の妹で景虎の妻)は、ちょっとバカ殿に出ているっぽくなってしまって残念です。常盤貴子との差は、それこそ天と地です。何故なんでしょうか?
吉川晃司(織田信長)は、非常にいいです。それだけに、謙信、信長が死んだあとが心配です。(特に石田三成小栗旬が心配)

暖かくなったら縁の地のひとつである米沢にも行ってみたいですね。