はてな本の応募は当たらなかっただけでなく、キーワードの設定がまずくてそもそも応募できていなかったことが判明。がつかり。
そこでお金を出して買ってきました。結論をいうと、はてなダイアリーヘルプなどの、WEB上のものを辿る方が情報量は圧倒的に多く、そういう意味ではやや残念。あくまでこれからはてなを書く人向けということみたいだ。（同時発売のガイドブックの方が自分には合っていたようだ。が、店頭にはなかったのです）
でも、やはり本の形をしているのは安心する。はてなでも、批評家の東浩紀さんが編集するメールマガジン「波状言論」(有料）（id:hazuma）などがあり、コンテンツには非常にそそられる。しかし、メールの形で「毎月新書1冊分相当のボリューム」が来られてもウンザリしてしまう。やはりPCのディスプレイで大量の文字を追うのはつらい。
そういう意味では、「本」が電子印刷物などに取って代わられるのは相当先ではないでしょうか？
