Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

日野原重明に衝撃を受けた休日

今日も日記風に
朝食後、ようたと家の近くを流れる川へ散歩に。
散歩から帰宅後、サンプロに出演していた日野原重明を見る。
名前はこれまでも目にしたことがあったが、初めてその姿を目にして大きな衝撃を受けた。
毎日2時就寝/6時半起床で週に一度は徹夜をする94歳なんて、鉄拳のネタ(こんな高齢者はいやだ)*1みたいで、とても信じられない。自分の祖母(92)よりも上で、田原総一郎と渡り合えるほど喋れる、しかも講演もこなし、執筆も多数、衝撃的過ぎます。実家の弟の書棚には、かんき出版の本とかがたくさん並んでいるのですが、そこから『3時間熟睡法』という本を借りて帰ることにしました。
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昼は、ようたが寝ている間に、調布駅前の「坂内」(チェーン店ですが)で、ねぎ焼豚ラーメンを食べた。4年ぶりに食べたが、焼豚の味が濃すぎ。ラーメン以外のご飯3杯食べればちょうどよいくらいの濃さです。
午後は、その祖母の見舞いに行った後、これも久しぶりに深大寺まで足を伸ばす(車で)。
いつの間にか「鬼太郎茶屋」なるものが出来ていた。今年の春頃に『マンガ水木しげる伝』を読んで以降、水木しげるがひそかなマイブームとなっていただけに、狭い店内を堪能し、はてなTシャツに引き続き、着るシチュエーションが非常に難しいTシャツをまた一枚増やすことになった。
夜は、やべっちFCで日本代表追加メンバーを確認したあと、膨大な漫画蔵書の中から楳図かずお漂流教室』(かなり古い愛蔵版・全5巻)を一気読み。

*1:この前、初めて桜塚やっくんという人を見ました。お笑い界の時間の流れは速すぎてとてもついていけません。取り上げる芸人が少し古くてもご容赦ください。