Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

リベットくんのクリスマスカード

ようたのためにクリスマスカードをつくりました!
「雪だるま×2+プレゼント箱+α」から成る豪華版で、その後も遊べる自慢の品です!(後ろは、その他のプレゼント。ジジババ含めたくさんのプレゼントがあります。)

クリスマスカードができるまで

0時30分帰宅。少しネットなど見たのち、クリスマスカードの見本が載っていたはずなので、書籍『いわいさんちのリベットくん』を探す。
・・・が、見つからない。
1時。すぐに諦めて、HPの「いわいさんちweb」を検索し、いくつか参考資料を見つける。

これを元に厚紙に絵を描きはじめる。

  • 輪郭線を黒ではなくグレーで描いて、やわらかく見せるのが「岩井」流。
  • 色塗りは水性ペンを使用。女子中学生が使うみたいな24色セットの可愛いもの。ここまでが一番楽しい作業。
  • なお、岩井本では、リベットくん制作時の台紙として「板目紙」というものが薦められているが、文具店等で見つからなかったので、ダイソーの厚紙セットを使用。

まず、絵は完成!2時。

次に、絵を切り取って、その名の由来である「リベット(割りピン)」で接合する。面倒な作業だが、これを終えないとただの落書きになってしまうので、頑張る。

  • リベットは、思いきって「リベットくん専用リベット」を大量にwebで購入してある。
  • 切るのは、直線部分はカッターも使うが、ほぼはさみ。凹み部分とか苦労する。というか、いい加減に切る。

部品はほぼできた!3時。

これをカードにまとめる。
上下のメッセージ部分は、雲形に切ったうえで、カード本体にリベットで接合。可動部分ではないものの、リベットくんの醍醐味は、リベットのキラキラ感にあるのだ。
これに、リベットくんを挟んで完成。
本当は、メッセージ部分の文字飾りを強調したりしたかったが、目標の2時間を30分もオーバーしているので、これで一応完成!3時半。

よく頑張った!自分で自分を褒めてあげたい。
プレゼント部にもうひとつリベットくんが入っていたのですが、それについてはまた今度書きます。