Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

疑惑

秋保クレセントホテルで、大いなる疑惑を確かめるために覚悟を持って向かったその先にあったのは、体重計。
あまりに順調な体重の減少から、家の体重計が壊れているのではないか、という不安を僕は拭い去れなかったのだった。(特に、2/11頃の2kg近いマイナスは、原因がわからず気持ちが悪かったのだ。)
昨晩の体重と、お腹の空き具合から判断すれば、風呂から出た直後の予想体重は68.5kg。僕は、右足、左足、と恐る恐る体重計に足を乗せる。一旦表示が出るも、計り間違いということもあるかもしれないと思い、再度計測するも、結果は69.5kg。
つまり、家の体重計の値と比べると1kg重い。風呂から上がった妻にも確認してみると、やはり1kg程度差があるというので間違いないだろう。
11月に大学の仲間で集まったとき、月に行けば体重は今の1/6になるよ、というアドバイスをくれた人間がいたが、そうか、地球にいても狂った体重計を使えば思い通りにダイエットすることが可能ではないか、そうも思った。
ただ、アルゼンチン代表が宿泊したホテルだからと言って、体重計が狂っていないとはいえない。このままでは、どちらの体重計が狂っているのかよくわからない。
一応帰宅して夕食後、再度家の体重計で計ってみると、67.8kgという67kg台が出てしまった。ここまでくると、体重計に「開き直られた」感がある。「ばれてしまったら仕方が無い」と観念したのか?
いずれにしても、これまでのモヤモヤを払拭するには、新しい体重計を買って確かるしかない*1と、決心する土曜の夜だった。(つづく)

*1:とはいえ、その新しい体重計の値が合っていることを、どう確認するのかがよくわからないのだが・・・。