Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

どこよりも早い田島貴男ニューアルバム予想

(新アルバムが明日発売になります!)

Overblow Tour 2012 Live in Shibuya Club Quattro

Overblow Tour 2012 Live in Shibuya Club Quattro


11月から12月にかけて、ツアー中の田島貴男が、ブログ代わりのdiaryでこんなことを呟いていました。

3連ちゃんのライブ後もあまり疲れはなく、富山から帰ってきてすぐにジョギングを再開した。
喉を休めて次のライブまでまた暫しアルバム制作モードに入る。


これまで、「新曲」の制作については何度も報告がありましたが、突然の「アルバム」という発言にオリ馬鹿たちは沸き立ちました。
この一言を頼りに、ニューアルバムの概要を予想しようという無茶な企画が今回のエントリです。

ズバリの予想

「アルバム」という言葉を口にしているからには、ある程度、どんな曲をパッケージするのかが固まっているはず。
しかし、以前書いたように、現時点で完成している新曲は2曲程度のはずで、これだけを持ってアルバム制作中というのは無理がありそうです。
実際問題として、ひとりソウル・ツアーと前後して、12月(京都)、2月(鎌倉)と、いくつかのイベントを控える中で、何故、今このタイミングで、「アルバム」を制作することができるのでしょうか。


もう一つの情報を組み合わせて考えることで、この謎を読み解くヒントを得ることができます。
ひとりソウル・ツアーの始まる直前に突如発表のあった、3月からの全公演 座席あり着席での弾き語りツアーです。これもかなり唐突で、単体では、その意図が分かりません。

2013年、3月 田島貴男 初の弾き語りツアーが決定いたしました! 今回は全公演 座席あり着席でのライヴとなります。


しかし、アルバム制作の情報と組み合わせれば分かります。


ズバリ、2月末〜3月上旬に、弾き語りアルバムが出るのです。これ以外に有力な解はありません。

収録曲

収録曲はどうなるのでしょうか。
新曲の数が不足していることは明らかなので、過去曲がメインということも考えられます。
しかし、最新アルバム『白熱』以降、田島貴男名義のライブアルバム『ひとりソウルショウ』が出て、さらに明日11/21にオリジナル・ラブ初のライブアルバム『Overblow Tour 2012 Live in Shibuya Club Quattro』が出るこのタイミングで過去曲を録り直した企画盤というのもおかしな感じがします。
したがって、以下のようなハイブリッド形式で行くというのが自然です。

  • 過去曲5曲
  • 新曲2曲(新アルバムの橋渡し)
  • カバー2曲(1曲はCMタイアップ)

『白熱』は渾身のアルバムでしたが、売れ行きとしてどの程度成功したのかは不明です。また、ライブアルバムは、既存ファンへのサービスと割り切っている感じがします。
過去の名曲を含みつつ、新曲を聴かせる構成にすれば、新しいファンの獲得ができるはずです。


このうち、過去曲は、BENIにカバーされる「接吻」は当然としても、今回のひとりソウルツアーで好評を博しているブルース・アレンジの2曲を含むと考えるのが順当でしょう。
ちなみに、今年夏以降のライブで演奏した『白熱』の楽曲は、「フリーライド」「カミングスーン」「セックスと自由」の3曲のみで、現在の田島貴男にとって、新しい曲よりも過去曲の再発掘に興味関心が行っているように見えます。

COVERS 2(初回限定盤)(DVD付)

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また、弾き語りツアーをひとりソウルと差別化するにあたって、過去にカバーした『なごり雪』のように、フォークをカバーするということも十分考えられます。その曲がCMタイアップ曲なら、なお収録する意味があります。


新曲は、ニューアルバムへの橋渡し的な扱いで、あくまで「アコースティックバージョン」として収録されるはずです。「シングル」という形式での発売は、割に合わないと考えれば、弾き語りアルバムは、広い意味での先行シングルとなります。

価格

少し真面目にアルバムの価格について考えます。昨年から今年にかけて出た2つのライブアルバムは2枚組で3675円となっていますが、他ジャンルのエンターテインメント商品と比較すると、3000円以下には抑えないと、新規のファンの獲得は難しいように思います。
例えば、岡村靖幸の『エチケット』2枚は、それぞれが3000円以下で初心者にも手を出しやすく、かつ通常のファンは2枚まとめて買うことを考えると、非常に商売が上手いと思います。収録曲数も多ければお得かといえばそんなことはなく、むしろ50分以内でスッパリ終わった方が、聴く側も聴きやすいのです。その点、『エチケット』は、それぞれ40分程度でスパッと終わる構成で、繰り返し聴きやすいアルバムとなっています。勿論、ファンとしてはまとめて売ってほしいという気持ちはありますが、CDの値段は、収録曲数とは無関係と考えていいように思います。
したがって、2500円で、9曲入り40分程度のボリュームが最も効率的なパッケージングなはずです。

エチケット(パープルジャケット)

エチケット(パープルジャケット)

エチケット(ピンクジャケット)

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名義

最後に、名義の問題です。
田島貴男の最近の活動は、独りでやるときは「田島貴男」、バンドでやるときは「オリジナル・ラブ」という使い分けのようです。弾き語りツアーが「田島貴男」名義であることを考えると、アルバムも「田島貴男」名義での発売となるでしょう。オリジナル・ラブとしての新アルバムは、来年夏頃だと考えています。


ということで、新曲やるやる詐欺の本領を発揮させていただきました。今回は自信ありです。

参考(新曲やるやる詐欺についての過去日記)