Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

陽太のクリスマス

陽太は21日に39度の高熱を発し、その後、すぐに熱は引いたものの、鼻水が止まらない。病院にいったところ、幸いインフルエンザではなくただの風邪だという。ただ、23日に予定していた自宅でのクリスマスパーティは中止となってしまった。
そこで、予約していたケーキの一部をうちで「処分」することになったのだが、参加者の中に卵アレルギーの子がいたので、買ったのは「卵を使わない」ショートケーキ。卵を使わないケーキというのは、初めて食べたが、ものすごく硬いのな。「ようかん」というのは言い過ぎだが、「ふんわり」にはほど遠く、何でも美味しく食べることの出来る僕でも、「む!」と思った。でもすぐ慣れた。
そんなこんなで24日も家に引きこもる。写真は、窓に絵を描いて遊ぶ陽太。僕は、午前中にインフルエンザの予防接種をしてきたのだが、打った場所の痛みが長く残る。待合室で初めてゴルゴ13をしっかり読んだ。読んだのは、ゴルゴの出生の謎に迫る「毛沢東の遺言」という回なのだが、手に汗握る話だった。だが、さすがにこの漫画は集めようという気にならない。
陽太のプレゼントは、以前に「シナモロール 電子キーボードデラックス」という非常に高価なものを買ってあげたので、今回は特になし。
夫婦のプレゼントは、それぞれ思惑があるため、12/31の年末ジャンボの当選発表まで待つこととなった。
あと、寝る前に、陽太の枕元に、アンパンマンの300円のおまけ付お菓子を(適当な大きさの靴下がないため)サッカーソックスに入れて置いた。

(追記)朝起きて、枕元のサッカーソックスを見ると、ただの洗濯物にしか見えなかったので、急遽、サンタからのメッセージを追加した。まあ、サンタ云々の話は、まだわからないだろうから、いろいろ喋れるようになる来年から、見栄えのするプレゼントを用意することにしよう。