ショックです。
新興宗教団体に関するブログ記事で、以下のような記述がありました。
問題は相手がカルト信者か否かというのは見た目では分かりにくいということです。歌にも美しい女性に付いて行ったらカルト信者だったというオリジナル・ラヴの名曲があります(『愛のサーキット』)。あと携帯のCMソングにもなった青年が英語教材を売りつけられる悲哀を歌うスガシカオの『Go!Go!』がありますね。
僕は一応、オリジナル・ラヴのファンを自認していますが、「美しい女性に付いて行ったらカルト信者だったというオリジナル・ラヴの名曲」というのは何??とオロオロしてしまいました!!
読み進めると・・・えええ!!!「愛のサーキット」ってそういう歌だったのか!!!!
2nd『結晶』を引っ張り出して確かめてみると、確かにそういう歌でした。
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迂闊でした。
ストーリーがわかっても「変な歌」であることには変わりありませんが、少し愛着がわきました。
ちなみにスガシカオの「Go!Go!」は、携帯のCMソングか何かでした。ここでも書かれているような、ラストの「オチ」がなければ爽やかな歌です。(笑)