なんだか書いてしまったのでアップ。
スポーツ
高校サッカーは、宮城県工業が、鹿児島実業に3-0で勝つ試合だけ見てびっくり！しかし、その後、同じく初出場の都立三鷹高校に負けてしまうあたりを見ると、トーナメント戦での戦い方は難しいのだなあ、と思った。ちなみに、昨年、新垣結衣が務めていた応援マネージャーは、今年は北乃きい。自分としては顔を覚えられないアイドルだが、どんどん売れるのでしょうか。
飛び飛びながら箱根駅伝を見た。学連選抜が4位に入るという奮闘ぶりに驚く。箱根駅伝については、批判も多いし、特に3チームも棄権校が出る「ドラマチックな」展開を見せた今回のレースは、そういった悪い面が沢山出たともいえるが、K-1甲子園に比べれば・・・。
年末は、途中までK-1を飛び飛びで見た。全く期待しなかったK-1甲子園が意外に面白かったのだが、「ハンカチ王子、ハニカミ王子が人気だから高校生でいこう」「高校生ならではのがむしゃらに勝利を追い求める姿を見たい」「今後2年は活躍を期待できる15、16歳を決勝戦で戦わせよう」などの制作側の思いが見え見えで冷める部分も多い。また、楽しんでおいてなんだが、15-18の若者を「スポーツ」というよりは「興行」のネタに使ってしまうというあたりが気持ち悪い。
（参考）生島淳『駅伝がマラソンをダメにした』
歌
紅白歌合戦は見なかったが、その前の枠の「みんなのうた」特集を楽しく見た。知っている歌でも歌詞をよく理解していなかった部分があり、その点で発見もあった。
- 山口さんちのツトム君が元気がなかったのは、お母さんがしばらく実家に戻って家にいなかったため。（何故実家に戻っていたのかは不明）
- コンピューターおばあちゃんは、コンピューターが得意なわけではなく、コンピューターみたいに何でも知っている。（アニメでは巨大コンピューターを操作していますが）
- 「恋するニワトリ」「まっくら森の歌」など、あまり覚えていなかったが聴けば思い出す名曲が、いずれも谷山浩子の作品であることを知る。
