Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

スパイクの色とメーカー側の策略

今週末は会社サッカー部のイベントで静岡に行くので、久しぶりに仙台駅近くのサッカーショップに寄りました。スパイクが目的ではなかったのですが、店頭に並んでいるサッカースパイクを見ると、半数くらいが「白」(その他に、青とかもあるので、「黒」スパイクは半数以下)という信じられない状況になっていました。
白じゃあ、すぐに汚れてしまうじゃないか・・・と思ったのですが、それこそメーカーの策略なのかもしれません。つまり、白スパイクの方が、汚れが目立つ分、必ず買い替えの頻度が増すはず。今のサッカー少年は、見栄えを気にして、スパイクの手入れグッズなんかも揃えているかもしれません。(ものの手入れをするのはいいことだと思うけど・・・)
我が子YO君がサッカーをしようと言い出しても、白スパイクは許さないことにしよう。メーカー側の策略には乗らない。
僕自身は、いつもワゴンの中のものを買うので、少し値段が張りそうな白スパイクは、しばらく買わないと思います。