Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

マイケル裁判について

NONA REEVES西寺郷太が3/12の日記に「マイケル裁判について」という文章を書いています。非常に長文なので冒頭部分だけ引用します。

 最初に触れておきたいことですが、「幼児虐待」は世の中の犯罪の中でも最も酷い種類の罪のひとつだとぼくは考えています。それを前提に。

 マイケルは「無実」です。これは単純にぼくが彼に心酔してるから言うことではありません。ぼくの大好きなアーティスト、ジョージ・マイケルボビー・ブラウンジェイムス・ブラウンジョン・レノンポール・マッカートニー・・・、みんなけっこう色んな罪状で逮捕されてますが、彼らに対して「無実」だとは思いませんからね。好きだから「なんでも無実」ではないんです。

実際、僕もマイケルは無実だと思います。あと、繰り返すようですが、植草一秀元教授も無実だと思います。
NONA REEVESは、まだ聴いたことがなかったのですが、西寺郷太は、朝日美穂主催の岡村靖幸トリビュートライブ「家庭教師ターザン」(2001年7月@青山CAY)でゲストながら会場を沸かせていたことを思い出します。*1また、先日ロフトプラスワンで行われたマイケル祭りも盛り上がったようですね。コレを機会にNONA REEVESもちょっと聴いてみたいです。

*1:このライブは、予想以上にトリビュート色が少なく、かなり不評でした。その中で、西寺郷太は、岡村ファンのツボを抑えた演出をしていたような記憶があります。