Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

年越し生活

ゴルフ

12/31は5年ぶりにゴルフ。父、父友、弟と4人でコースを回った。
普段は、ゴルフの話題が出ると、「ゴルフはちょっとだけやったことあります。スコアは自分の身長くらい」と返しているのだが、そこまで悪くはないが、オーダー的には遠くない数字となった。というか、ボールを数個なくしているし、打ち直しが多くて、カウントさえしていない。
ただ、後半ドライバーの調子がよく(その分パターで数を稼ぐのだが)、兄弟内での面目は保たれた。

痴漢男

ゴルフより帰宅後、漫画「痴漢男」の最終更新を見る。
何だか終盤はあっけない展開で残念だが、全体的には非常に面白かった。特にクリスマス〜初詣までの流れは、現実時間とほとんどリンクした進行だったこともよかった。
痴漢男」はオリジナルだが、パロディとしては非常にハイクオリティな作品群*1も見たし、インターネットと漫画というのは、相性がいいのかもしれないと思った一年だった。

紅白

スガシカオDJ OZMAあたりだけ見た。
テレビ越しに見ているからか、スガシカオの演奏は全くだめで、本人が乗れていない→観客が不安に→さらに乗れない、という悪循環を感じた。(実際にはどうだったか知らないが印象としては。)
それこそ、1999年の武道館での失敗を思い出さずにはいられないもので、「俺のスガシカオ」はこんなもんじゃねえ、とNHKに投書したくなった。(が、投書せずにミカンを食べた)
DJ OZMAは、いろいろなメディアを駆使した、壮大な「釣り」に釣られてみたかったのだが、予想以上によかった。スガシカオも、「あの後ろの人たち」を引き連れて「午後のパレード」を演奏すればよかったのに、と思ってしまった。

年越し

寝てしまった。
毎年楽しみにしていた、岡村隆史の企画が無かった(?)からかもしれない。

初詣

近くの神社・寺に行った。元旦も10時過ぎだと空いていた。

ようた

猫ストーカーとなり、執拗に家猫の後ろをつけまわすほかは、『魔女の宅急便』を3度ほど見た。
自分も久しぶりに(もしかしたら初めて?)見たが、ユーミンの歌が素晴らしい。

*1:読み返しても「第3弾 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題」のラストにはかなり衝撃を受ける。