Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

月に願いを

ちょっと興味ありのニュースです。
せっかくなので、20文字に思いを込めて、申し込もうと思います。

 JAXAでは、月への関心を高めていただくと共に、平成19年夏に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで打ち上げる予定の月周回衛星「SELENE」(セレーネ)に対して親しみをもっていただくため、標記キャンペーンを行っております。
 これまで多数の応募を頂いて参りましたが、更により多くの皆様のお名前とメッセージを月にお届けすべく、募集期間を1ヶ月延長することにいたしました。
(略)
 皆様からお名前とメッセージを募集のうえシートに刻み、セレーネに搭載し月へお届けします。セレーネは、打上げから1ヶ月前後で月周回軌道に投入されます。

(1)募集概要
* セレーネに搭載するお名前とメッセージを応募してください。
* 文字数は、全角文字で、お名前10文字以内、メッセージ20文字以内です。
* お名前だけでも応募できます。

著名人のメッセージ例が、十人十色というか、よくわからないものになっている。

  • レイ=ブラッドベリ氏(SF作家)「Beyond the Moon, Mars beckons」(月の向こうで、火星が手招きしている)

   →「科学の進歩」を信じてやまない威厳ある言葉。

   →これは「セレーネ」へのメッセージということでしょうか

   →ちょっと意味がわかりませんでしたが、検索すると、毛利さんのキーワードになっている言葉なのですね。

   →これは、誰に向けてのメッセージなのかよくわかりません。
あとは、松本零士が「例の言葉」を書いているのではないかと気になるところ。

自分の言葉ですが、まずは、メッセージの内容を、七夕の短冊に書くような「願い」に絞って考えたいなあと思います。
また、万が一の事故があったりすると嫌なので、家族の健康に関することを「願い」にするのはやめておきます。
むしろ「野望」的なものを、そして、月を見上げて思い出しては、自分を奮い立たせることのできるメッセージを考えようかと思います。