Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

スティービー・ワンダーLIVE in JAPAN仙台公演(速報)

感動でした。
思い出せるところだけぽろぽろと。
車で現地に向かったところ、予想はしていたものの、案の定、ひどい渋滞で到着が開演時間の16時。
遠く離れた駐車場から走る走る。開演時間に間に合わなさそうということで走ったのは、岡村ちゃん復活ツアー@お台場、オリジナル・ラヴの踊る太陽ツアーのとき以来か。気持ち悪くなるくらい走った。
すると、興行側がお願いしたのか、10分程度遅れてスタートということでぎりぎりセーフ。
自分は2階席だったのだが、周りに合わせて、座ったままでスタートしたが、途中で「これは立つでしょ」と改めてあとはほぼ立ちっぱなし。
コーラスは女性3名+男性1名だったのだが、この男性コーラスが踊る踊る!煽る煽る!ライブの盛り上がりは彼の功績が大きかった。
やや体つきの小さい人だったので、軽快な動きも合わせて、自分の中では、ナイナイの岡村隆史になっているが、どなたなんでしょうか。*1
ティービーは、噂どおり風邪のためか声の調子がよくなかったが、決めるところは完全に力を出し切っている感じで驚いた。予想以上に明るい人で、観客の煽り方もうまかった。

セットリスト

他の方を参考に入れる予定。
他の会場より少なかった模様。
残念なことに「Sir Duke」〜「I Wish」がなかった。

細かい点(曲名が誤っている可能性あり)

  • Higher ground
    • ラストの方に「Higher ground」と客に歌わせるシーンあり。
  • Don'T You Worry Bout A Thing
    • ラストで、コーラス男性大活躍。かなり踊る曲。
  • Stay Gold
    • 出だしのハモニカを間違えて、ワンフレーズ遅らせてから開始。声の調子が悪いのがよくわかる曲となってしまったが、聞かせどころは全く問題なし。
  • Overjoyed
    • ティービーは手を引かれて一度舞台の袖に。しかしすぐに戻ってくる。
  • Lately
    • 出だしにミスがあり、「ちょっと待ってください」で演奏を止める。その後「カブキstart」と言って、歌舞伎の節回し?をまねてからスタート。
  • 掛け合い
    • おそらく、上の流れで、「すごく愛してる。I love you」を客席を男性女性に分けて歌わせる。男性陣、声が出ていない、と叱られる。
    • さらに、上の流れで、スティービー自ら観客に歌唱指導をする展開に。観客は発声練習をする。発声練習から、そのまま曲に入った。
  • Part Time Lover
    • 出だしから煽られる。tututu・・・のスキャット部分とサビを、客席に要求。CDで聴く分は好きな歌ではないが、ライヴでは相当に盛り上がる。

*1:ツアーメンバーのうち、Nathan Watts(ベース)とKimberly Brewer(コーラス)は知っていたが、他の人もスティービーと長い人なのだろうか。Nathanは少なくともキイオブライフから一緒。