Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

リベットくんのクローン再生

このブログでは、これまで何回もリベット君をとりあげてきた。

こういうのって、結構すぐに飽きるかと思っていたが、意外にも、よう太は、いまだに毎日リベットくんを手にしている。具体的には、本を読んだりするときに、ページの端に乗せて本を一緒に見るようにして遊ぶ。(リベット君そのものでお話をつくったりは、最近はあまりしない。)
中でもよう太のお気に入りは、公式本(キット付き)↓についている、最も基本的なキャラクターである「ペンギン」のお父さんと子どものリベットくん。*1

ただ、あまりにも長く使い続けるのと、そろそろ2歳になる妹・夏ちゃんがたまに口に入れたりするので、ボロボロになってきた。
さすがに、よう太からも要望があり、先週の日曜朝に、厚紙に型をとって“クローン”を制作した。



↑ボロボロになったペンギンのリベット君の「リベット」を外す


ダイソーで買った厚紙にボロボロのペンギンの型を取り、再度絵を描き、色を塗る。



↑完成!こんな感じで遊ぶ
(やはり色塗りが難しい。確か岩井俊雄は、水彩絵の具を使っているみたい。水性ペンよりは塗りムラが減りそうだ・・・。)


よう太は、「おえかき先生」のおかげで、だんだんと絵も上手く描けるようになってきたので、今度は、よう太の絵でリベット君を作ってみようと思う。

2カラーせんせい

2カラーせんせい

*1:わくわくさんとゴロリも好きだったが、こちらもボロボロになってしまったためか、最近はあまり見ない。