このブログでは、これまで何回もリベット君をとりあげてきた。
こういうのって、結構すぐに飽きるかと思っていたが、意外にも、よう太は、いまだに毎日リベットくんを手にしている。具体的には、本を読んだりするときに、ページの端に乗せて本を一緒に見るようにして遊ぶ。(リベット君そのものでお話をつくったりは、最近はあまりしない。)
中でもよう太のお気に入りは、公式本(キット付き)↓についている、最も基本的なキャラクターである「ペンギン」のお父さんと子どものリベットくん。*1
- 作者: 岩井俊雄
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2007/07/01
- メディア: 単行本
- クリック: 11回
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さすがに、よう太からも要望があり、先週の日曜朝に、厚紙に型をとって“クローン”を制作した。
↑ダイソーで買った厚紙にボロボロのペンギンの型を取り、再度絵を描き、色を塗る。
↑完成!こんな感じで遊ぶ
(やはり色塗りが難しい。確か岩井俊雄は、水彩絵の具を使っているみたい。水性ペンよりは塗りムラが減りそうだ・・・。)
よう太は、「おえかき先生」のおかげで、だんだんと絵も上手く描けるようになってきたので、今度は、よう太の絵でリベット君を作ってみようと思う。
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2006/08/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 23回
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*1:わくわくさんとゴロリも好きだったが、こちらもボロボロになってしまったためか、最近はあまり見ない。