- 第1章 成長すること―赤ちゃんにとってどんな意味があるの?
- 第2章 新生児―この世で最初の経験はどんなこと?
- 第3章 生後5週目(約1カ月)「感覚の世界」
- 第4章 生後8週目(約2カ月)「様式の世界」
- 第5章 生後12週目(約3カ月)「移り変わる世界」
- 第6章 生後19週目(約4カ月半)「出来事の世界」
- 第7章 生後26週目(約6カ月)「つながりのある世界」
- 第8章 生後37週目(約8カ月半)「分類の世界」
- 第9章 生後46週目(約10カ月半)「組み合わせの世界」
- 第10章 生後55週目(約12カ月半)「計画の世界」
目次を見ても分かるとおり、0歳児の成長に訪れる8つのステップについて説明する本。"、「赤ちゃんには、どうあやしても泣きやまず、とても扱いにくくなる時期」があり、「それがいつ訪れるのかは大体予想されうる」ことを明らかにした、画期的な一冊""オランダで32万部のベストセラー育児書"とのこと。
ヨン様が生まれる前に買ったけど、まだ全部読んでません。やはり、実際に子供の成長を目にしないと、実感がわかない。
本によれば、8つのステップは、誕生日ではなく、予定日から数えるということなので、5/3が予定日だったヨン様はちょうど「生後5週目」の第一ステップにあたる。しかし、急に声を荒げて泣くような変化は見えないので、いまいち当てはまらないのかな?ただ、新生児が、その感覚の成長の過程で、目に映るもの、体に感じるものに急激な変化が訪れるという理屈はわかるので、もうちょっと、この本を横目にヨン様の成長を観察していきたいと思います。