Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

「松井秀喜、リリー・フランキー爆笑対談(前編)」(東スポ3/14)

さて、松井が、東スポ一面で取り上げられていたので、思わず購入した。爆笑対談のタイトルは

『美女と野球と時々AV』

この前、友人とのメールのやり取りの中でも話題になったのだが、松井秀喜のAV好きは有名でWikipediaでも以下のような記述がある。

東京スポーツ東スポ)の愛読者であることで有名。またアダルトビデオ鑑賞が趣味であることを公言しており、数百本以上のアダルトビデオをコレクションしているという。東スポお勧めのアダルトビデオを松井に贈呈する様子が東スポの1面を飾ったこともある。

しかし、噂は知っていたものの、実際に紙面で「AVを語る松井」を見るのは初めてだったので非常に新鮮だった。まあ、相手が、リリー・フランキーだから*1違和感はだいぶ緩和されているのだが、それでも「リリーさんは女優重視なんですか?それとも内容重視なんですか?」なんていう質問が「アクシデントは突然やってきますが、いつも僕を成長させてくれます。今回の骨折も、松井秀喜という未熟者を厳しく鍛えてくれました」(P16)などの言葉を発した人間の同じ口から出たようには思えない。
実は、この記事自体は前編ということで、野球の話題もAVの話題も中途半端なままで終わってしまっている。そして後編が載った翌日の東スポは買い忘れてしまったため、どういう話題が展開されたのか分からないのは残念。

*1:僕にとって、リリー・フランキーイラストレーターや作家というよりは、常にこういう話題とセットで見かけるタレント、というイメージが強い。