「なかのひと.jp」という無料アクセス解析サービスがある。
このブログでは、しばらく前から左側のサイドバーについている日本地図のかたちのやつだ。
新しい機能として「アクセスしたユーザーの年齢分布や男女比率を推定する機能」がついたというので、試してみた。
「推定」というのは、つまりこういう意味だ。
代表的なアクセス元組織・約400件の男女比や平均年齢をあらかじめ入力しておき、IPアドレスで取得したアクセス元情報に基づいて男女比や年齢を推定する。
例えば、A女子大学からのアクセスは98％が女性で18−22歳、B銀行からのアクセスは70％が男性で平均45歳――など、学校や企業が公表している男女比や年齢データを活用。一般のISPからの接続には、ネットユーザーの男女比・年齢の平均値をあてはめている。
で、結果を見ると・・・。
性別推計
性別推計は、圧倒的に女性が多い結果となった。
やっぱり、記事中に書いてあるような「A女子大学」の人が多く見ているのだろうか？（笑）
嬉しいかどうかより、ぴんと来ない。
年齢推計
感覚的には、読んでいる人は30代が中心という感覚で文章を書いていたつもりだったので、これは非常にショック。
ピークからすると、「50代の方が非常に多い組織」の方がよく見ているということのようだ。どういう組織なのか皆目見当がつかないが。
二つ目のピークが20歳あたりにあるのは、大学生・高校生だろう。「○○（作品名）＋感想文」で検索してくる人が多いのは知っている。天網恢恢疎にしてもらさず、だ。宿題はインターネットに頼らず、拙い言葉でもいいから自分で言葉をひねり出して書こう。たまに見てもいいよ。
まとめ
広い世代、多くの女性（笑）に見られていることを意識して、これからも頑張って書こうと思います。応援よろしくお願いします。（選挙みたいですが）
