Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

浦和周辺あれこれ(公園編)

公園もいろいろと行っているので、小規模なところから紹介。

玉蔵院前の公園

浦和図書館近くには、玉蔵院というお寺があり、公園も併設されています。かなり低勾配のすべり台とハトが魅力。
公園が小さくても、お寺の敷地が広いので、子どもは喜びます。

調神社前の公園

遊具類以外に「うんどう遊園」なるものがあります。
ただし、アスレチックではなく、大人向けのトレーニング補助施設でした。メタボ関連とか、予算の出所が違うのかもしれません(笑)。

常盤公園

常盤公園は、浦和オブ浦和な住宅地の中にある公園です。聞いた話では「常盤公園」と名がついたマンションは値段が落ちにくいとのことなので、一種のブランドです。
遊具は寂しい感じですが、公園の外に、手押しタイプの井戸があったり、銅像があったりと、子どもを惹きつける寄り道ポイントがあり、往復に時間がかかって困ります。(笑)

別所沼公園

こちらは池(沼)もあり、常盤公園よりも広いだけでなく、遊具も充実しています。ただ、メインの滑り台は、階段ではなく、梯子でのぼるタイプなので、4、5歳以上でないときついかもしれません。そのほか、迷路もあり、いつも大人気です。

大崎公園

大崎公園は見沼田んぼ*1の中にあり、レッサーパンダのいる小動物園と遊具類があります。
一番の特徴は水遊び場が充実していることです。はじめて来たときに、夏ちゃんはすぐにびしょ濡れになってしまい、着替えもなかったので、小動物園を見ることもなく、そのまま家に帰ることになってしまいました。

大宮公園

大宮公園は、小動物園と遊具類という点では、大崎公園と共通しています。動物園は、大崎公園よりも内容が充実しているように思います。(レッサーパンダはいませんが)
遊園地にある飛行機のノリモノがあるのが特徴でしょうか。周りの有料遊具を見ると、歴史的価値があるのではないかと思われるくらい古いものもありました。



↑中学生のつくった解説がいい味出していました。

東武動物公園

大崎公園や大宮公園の動物園と並べてしまうのは、どうかと思いますが、東武動物公園にも行ってきました。
当日の予報では天気は「曇り」だったのですが、現地到着間もなく降り始め、8月なのに肌寒さがありました。
東武動物公園は、名古屋の東山動物園のように、遊園地と動物園が一体化した施設で、敷地が広いので、移動用のバスが出ています。

東武動物公園の動物園側の売りは、何といってもホワイトタイガー。幸運を呼ぶホワイトタイガーという売り出し方をされているようですが、よう太は、ホワイトタイガーの前の水たまりで、一回転してしまうような見事な大コケをかまし、全身ずぶ濡れになってしまいました。

雨だったので、オットセイのショーはガラ空き(ただし、雨天のため本番ではなく「練習」扱いでした・・・)、ゾウのえさやり(有料)なども並ぶことなくチャレンジできたのは良かったのです。
あと、足早に移動していたため、写真には撮りませんでしたが、「ベギラマ」という名のアカカンガルーがいました。確かに強そうではありますが、幼稚園や小学校でいじめられないか心配な名前でもあります。

遊園地側は、ジェットコースター類が異常に充実しており、こういう天気のときは、何度でも楽しめるという意味で狙い目なのかもしれませんが、僕ら親子は、観覧車で、絶景(笑)↓を見てくるにとどめました。

今回、足早に行ってしまったのが残念なので、もう一度行ってみたいところです。

*1:見沼田んぼは、さいたま市中心部近くにある大規模緑地で、開発に規制がかけられています。ただし、田んぼと名前は付いていますが、ほとんどが畑のようです。