Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

ヤン富田『フォーエバー・ヤン』★★★☆

フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム2
DOOPEESが再度聴けるとは思っていなかった。(1曲目)
曲はとてもいいが、詞が基本的に日本語であるところが不満。やはりキャロライン・ノバクは基本的に英語で歌って、日本語は少しで、「お、日本語もうまいじゃん」と思わせるバランスがいい。*1
2〜4曲目では、3曲目がよかった。2曲目は高木完いとうせいこうとがボーカルだが、二人に思い入れが無い自分としては、たとえばTOKYO NO.1 SOUL SET渡辺俊美とかだったらよかったのにと思ってしまう。
アマゾンで「あわせて買いたい」とお奨めされるザ・ベスト・オブ・ジ・アンドロイド・シスターズも「ヤン冨田がドゥーピーズを制作するきっかけとなった存在」というから、かなり興味有り。

*1:もはや、キャロライン・ノバクの正体が誰だって構いません。僕の心の中では彼女は日本人ではないのです。参考>http://pointofviewpoint.air-nifty.com/blog/2006/06/doopees_a492.html