のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/08
- メディア: コミック
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結局買い始めてしまいました。
どうせあとで読むなら流行しているときに読むのが一番です。
ドラマも好評のうちに終わったようだし、CDは売れているし、十数巻発行済みであることに恐れをなしていた自分が悔しい。
今、見てみたら、originalovebeerさんがはじめに紹介していたのは、2005年1月*1。
あの頃からネット界隈での評判を聞いていたのに、結局2年近くも手をつけるかどうか迷っていたことになる。ああ、時が経つのはなんて早いのか。
ただいま6巻まで読んだところ。
ハチクロなんかと比べるとすっきりしていて読みやすい。
また、おおひなたごう(おやつ)、ジーク・ジオン、ガラスの仮面(白目)など、くだらない小ネタの数々がツボ。
キャラクターは多すぎず、必要最小限に抑えられており、千秋のかっこよさは際立っている。実際、玉木宏もかっこいいし、ちょっと呼んだ限りでは、ドラマの主人公二人の配役はばっちりデスね。
それにしても、ハチクロにしてものだめにしても、いつの間にか文系サークルマンガの波が来ているのですね。スポーツというよりスポ根マンガ*2が好きな自分としては、そして一応体育会系の部出身の自分としては寂しい限りデス。