乙一の作品は、読みやすいのに実が詰まっている、理想的なエンタメ小説だと思います。決して技巧に走るわけではないところも大好きです。
- 意味のない人生はない〜乙一『さみしさの周波数』 (2017年9月)
- 名探偵ロイズはぼくらのヒーロー!〜乙一『銃とチョコレート』(2012年2月)
- 乙一『The Book』感想〜勝ったのはどっちだ?(2007年12月)
- 乙一『天帝妖狐』(2007年6月)
- 乙一『ZOO(2)』(2007年3月)
- 乙一『ZOO(1)』(2007年2月)
- 乙一, 大岩 ケンヂ『GOTH』(2005年10月)
- 乙一『GOTH〜夜の章、僕の章』(2005年10月)
- 乙一『夏と花火と私の死体』(2004年5月)