3連休となった2011年のクリスマスは家族楽しく過ごすことができました。
『グーニーズ』鑑賞
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: DVD
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よう太にとっては、初めての実写映画体験(DVDですが)になりますが、面白く見ることが出来ました。(夏ちゃんも7割くらい見てました)
フラテリ一家のハゲネタとか、チャンクの食べ物ネタとか、データの発明ネタとか、子ども向けにつくられたお笑いネタが、ことごとくヒットした感じです。洞窟で後ろから岩が転がってきたり、足元が崩れたり、というようなお約束展開も、非常に分かりやすかったです。説明が必要だったのは、前提となっている立ち退き(主人公の家は買収されてゴルフ場になる予定)の部分くらいで、あとは頭をひねるような場面もほとんどありませんでした。
1985年公開作品ということで、自分は小学5年生のときに見たようです。当時は、1984年の『グレムリン』や『ゴーストバスターズ』など、家族で見に行くようなハリウッド映画が多かったような気がします。
ジャングル・スピードと悔し涙
- 出版社/メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ジャングル・スピードが結構盛り上がりました。
自分のカードを無くせば勝利するゲームですが、条件が合えば真ん中のトーテムの取り合いになり、ミスをするとカードが増えていきます。母、自分、よう太、夏ちゃんの3世代対決、妹夫婦を交えた対決のいずれでも、よう太は重要なシーンでお手付きを連発し、最後は「泣いてない!」と言いながらも目に涙を溜めてゲームを続けていました。他人からの攻撃ではなく、自分のミスで勝利が遠のくのが辛かったのでしょう。カードをバラバラにして駄駄っ子のように寝転がり足をジタバタさせるシーンもありましたが、ゲームを続けようとする意志があるのは良かったです。
最近は将棋や五目並べなど、と他人と勝負するゲームもやるようになりましたが、諦めずに本を読んで勉強したり、夏ちゃんに(半ば無理やり)ルールを教えたりしているさまを見ると、成長を感じます。
ミッドナイト・パーティは、直感的にツボが分からなかったので、改めて試してみることにします。
なお、ジャングルスピードは、Youtubeで海外からの投稿動画が多く、どれも楽しそうです。流血を覚悟してやる人達がいるのも分かる気がします。
レイトン教授
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2008/10/23
- メディア: Video Game
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レイトン教授は、よう太には難しい問題もかなりありますが、すぐに答えを見てしまう、という、よう太の必殺技が使えないので非常にいい感じです。いくつか行き詰まった問題を聞かれましたが、かつて多胡輝『頭の体操』で通過してきたはずの問題でも、やはり一筋縄ではいきません。ボートを往復させて狼と小鳥を対岸に渡すクイズなどは、わざわざメモ用紙に書きださずとも、直接画面上で確認できるのがいいですね。
リカちゃんのアイスクリーム屋さん
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この手の玩具は、遊び始めるまでに、シールを貼ったり組み立てたりと、非常に親の手がかかります。さらに、小さなアイスのパーツなど細かいものが沢山あるのが問題ですが、片付け好きの夏ちゃんなら、問題無く遊ぶことができるでしょう。
なお、最近の夏ちゃんの口癖は「ワーオ」。誰の影響を受けたのか不明。幼稚園の友達なのか。