Yondaful Days!

好きな本や映画・音楽についての感想を綴ったブログです。

テレビ

しょうこお姉さんとスプーの謎

何だか、『おかあさんといっしょ』関連の話題が異常に盛り上がっている。 YouTube -スプーのえかきうた 【怪物スプー】 しょうこ画伯補完 【歌のお姉さん】 最近見るテレビ番組のうち、NHK教育がかなりの割合を占める我が家では、この放送も見ていたわけだが…

タイの水上生活者と「web2.0」

そのあと、ご当地食材での料理のシリーズで、達也と城島がタイに行くというもの。 城島が、大ナマズを取りに向かった湖には、まさに「水上」で生活している人たちがいるのだが、こういうのを見ると、彼らは、災害で家を失うことも少なくないのでは?と思って…

鉄は熱いうちに打て

今日の「鉄腕DASH」、DASH村でやってた鍛冶の作業(ナタ、クワづくり)は良かった。真っ赤になった鉄と炎の映像に感動した。 鉄は熱いうちに打て、というが、温度が下がってから打つと割れてしまうのだという。古い釘が鉄になじんでいく様子や、出来上がった…

NHKスペシャルと田島貴男

既に何を今更感が漂いつつあるが、NHKスペシャル「荒川静香・金メダルへの道」を見た。1時間も無い時間で、荒川選手の努力とフィギュアスケートの魅力を紹介するとても実のある番組だった。実際、ルールに合わせて高得点を狙える技の組み合わせの試行錯誤を…

「ETVワイド ともに生きる」

NHKの新番組「ETVワイド」*1で、発達障害(学習障害?)のことが取り上げられていた。 たとえば発達障害のひとつであるアスペルガー症候群は、自閉症の一種だというが、番組で取り上げられていた小学生は、「明るいが、ちょっと変わった印象の子」という程度…

花を咲かそう

朝、家を出る前に、コニちゃん(KONISHIKI)が「我思う故に我あり」と連呼するのをぼーっと見ていると、画面が変わって、金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」の朗読が始まった。 私が両手をひろげても、 お空はちっともとべないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面…

朝の連続ドラマ小説「ファイト」

朝の連続ドラマ小説「ファイト」は、教育の『いないいないばあ』を見ていることも多く、しっかり内容を追ってはいないのだが、主人公 木戸優(本仮屋ユイカ*1)の容姿について、奥さんと意見が割れる。*2 僕としては、最近の中では、かなりのヒットだと思っ…

プリベンタブル・デス(避けられた死)

阪神・淡路大震災から来年で10年。NHKスペシャルでは9月1日の「防災の日」を前に、今、大地震に見舞われた場合、災害医療システムが十分機能するのか〜その現状を徹底検証する。 災害医療について取り上げたNHKスペシャルを見たので少し整理。 神戸の…

冬のソナタと韓国の結婚制度

もう完全にチェリンはお役御免みたいな感じで残念です。これから毎回泥酔シーンのみ登場というのでもいいので頑張ってほしい。 それにしても、もろ見えの伏線が次回さらに詳しく説明されるようですが、ここまでこじれてしまうと、最後にユジンとサンヒョクが…

冬のソナタ第14話

何だか、スーパーB級ドラマ編スタートという感じ。これまでにも増して突っ込みどころが多すぎて困る*1し、登場人物の誰にも共感できない。(ユジンの母親だけが普通人か?) ここまで来ると、放映時間帯を平日の昼の帯番組に移してほしい。まあ、チェリンの…

報道2001に木村剛氏出演

朝起きて、テレビをつけると、あの木村剛氏が出演しているのが見えて、いっぺんに目が覚めた。何だか、歌番組にお気に入りのアイドルが出ているのを知り、はね起きる構図のよう。ということは、僕にとって木村剛=モー娘。?? 番組では、木村剛の他にライブ…

冬のソナタ

なんか一瞬で、ウェディングドレス装着してたりとか、廃屋寸前のはずのチュンサンの家から、次から次へと思い出の品が出てきたりとか、突っ込みどころが満載ですが、今回は、全体的にいい話に落ち着いた。 段々と、三角関係の収束が見えつつあるので、誰もが…

司馬遼太郎『燃えよ剣(上)』★★★☆

やはり大河ドラマのキャスティングと比較して読む。 以前『新選組血風録』を読んだ時と比べて、各キャラクターに対するイメージが強くなったので、読みどころは増えた。 土方歳三、沖田総司は、ドラマが小説をなぞっているのか、まさにピタリの配役。ドラマ…

冬のソナタ

何というか、随分、安直な展開になってしまいビックリ。ここでふたひねりくらいしないと・・・。誰も葬式に行ってないのに、チュンサンが死んだことになってしまったのは、実はチンスクが「チュンサンが死んじゃった」と喚き続けたのが原因なのでは?ここか…

押尾学

知人が、舞台を見に行き、客席で押尾学に遭遇し、一発でファンになってしまったとか、カンヌで最優秀男優賞を取った柳楽優弥君が尊敬する俳優が押尾学だとかで、最近、また彼に注目するようになりました。*1 この記事の写真一枚を見ても、押尾イズムに溢れて…

今週のわたおにと冬のソナタ

わたおには、あかりとのよりを戻しに来た和夫(倉田てつを)の扱いがすごい。いなくなった後に、大吉に「あれは危ないよー、何するかわからない。」と言われる始末。登場人物の誰もが、元家族を擁護しない異様な雰囲気に。 サンヒョクもちょっと異常だ。「あ…

新選組と冬のソナタ

次回予告を見るとサンヒョクは三日天下のようだ。もう同じ手は使えないぞ!どうする!それにしてもベタな展開。 新選組は、そろそろ本で読まないと、全体的な流れがよく分からなくなりそう。『燃えよ剣』か『壬生義士伝』を読むと思う。中高生の時に真面目に…

新選組と冬のソナタ

冬ソナは、ユジンがここに来て凄いこと(どちらとも付き合わずに一人で生きていく)を言い出す。可哀想なサンヒョク。来週は鬱になってしまうようで、これから彼がどんな幸せを見つけられるのか心配です。やっぱりチェリンか?新選組は久しぶりに滝本捨助登…

今日の幸楽

従業員も年中無休で働くラーメン屋「幸楽」。5・29が誕生日の五月(泉ピン子)はプレゼントとして1日お休みをもらう。が、どこへ行っても歓迎されず、最後は実家岡倉でお手伝い。二度とお休みなどもらわないと固く誓った五月でした。 わたおには日本の家族に…

昔から嫌いだったわけではないのですが・・・。

報道ステーションを初めてまともに見るも、途中でやめた。 特に、民主党岡田幹事長を招いて説明した年金法案の強行採決についての報道。久米宏よりも数倍テレビ的である古舘伊知郎が、テレビ的な首相小泉純一郎を一所懸命非難する気持ち悪さ。質の悪いパロデ…

冬のソナタ第8話

そういうわけで、土曜日は飲んで帰ってきたときのパターンですぐに寝てしまった。冬ソナは、ラスト15分を見たのみ。ハングル語講座でクライマックスシーンを見たこともあり、ストーリーはわかったつもり。チェリンが出てこなかったのが残念。 それで、今日の…

今週の新選組と幸楽

沖田、初めて人を斬る。近藤勇が沖田を叱るシーンがよい。香取真吾もだいぶ、この役が板についてきたようで。 大吉、また感激。五月、メールに夢中。

冬のソナタ

このままだとオ・チェリンが可哀想なので、オ・チェリンを引き取るように、サンヒョクに僕が強く言っておきます。あと、ユジンの方には、わたおにの和津にしっかり説教してもらいます。わたおにの方ですが、フジタク(岡倉大吉)がまた鬱になってしまうので…

田中康夫長野県知事

報道2001で田中康夫が出演していたが、田中康夫の現場主義は徹底している。庁舎から片道3時間半もかかる泰阜(やすおか)村の村長宅に昨年秋から居候している、というのはちょっと常軌を逸しているが、テレビでのマシンガントークを聞いていると、それもひと…

冬のソナタ

ここまで見た場合に、裏返して見るとオ・チェリンの物語ですね。来週以降表舞台から遠ざからないように願いたいです。 ところで、サンヒョクは、名波浩、L⇔R 黒沢健一のラインにやや顔が似ている。10年も、あの状態でユジンと付き合っているという設定には少…

ハングル語講座

一週見逃したら、もう発音の勉強は卒業して、しっかりした文法に内容が移っていました。やはりテキストも無しに、見るだけでハングル語ができたらなあ、という願望は虫が良すぎました。山本梓にも完敗です。でも韓国文化には興味があるので、今後も見続けよ…

冬のソナタ第二回

僕はマンガ週刊誌は立ち読みで済ませるので、一誌にひとつしか読まなかったりする。ビッグコミックスペリオールの土田世紀『ギラギラ』もそんな作品。ホストクラブが舞台の男気溢れる内容なのだが、今回登場した主人公七瀬公平のサラリーマン時代の後輩がチ…

冬のソナタ

先日の冬のソナタ、見ました。チュンサンかっこいいね。しかし、吹き替えだったのが残念だったので、本日放送のNHKハングル語講座を見ました。冬ソナコーナーでは、仮面ライダー剣の江川有未が流暢な韓国語をしゃべるのにビックリ。 やる気があるのか無いの…

『渡る世間は鬼ばかり』

僕は、ドラマを見ることはほとんどなく、ここ2〜3年で通してみたのはマンハッタンラブストーリーのみなのです。そういう自分がなぜ、この番組を見たか。 愛読しているHP*1の執筆者の方がしきりにこのドラマを取り上げる。 モノマネ芸人ホリの『渡鬼』でのえ…

その時歴史が動いた(再放送)

項羽と劉邦特集2回連続の2回目。初回は見逃した。 劉邦は、項羽の楚を破り、中国を統一し、漢の礎を築く。 ときは紀元前202年。現在読んでいる『ローマ人物語4 ハンニバル戦記(中)』とほぼ同時期だ。日本史で一番初めに出てくる年号は西暦57年だったと思う…