2016-01-01から1年間の記事一覧
TIGER & BUNNY Blu-ray BOX出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2016/10/26メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (3件) を見る TIGER&BUNNY、全25話見ました! 終わってみると退屈な回がほとんどないアニメで、25話があっという間でした。 デザイ…
日出処の天子 完全版 7 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)作者: 山岸凉子出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2012/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログを見る日出処の天子 (第7巻) (白泉社文庫)作者: 山岸凉子出版社/メーカ…
日出処の天子 完全版 6 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)作者: 山岸凉子出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2012/04/19メディア: コミックこの商品を含むブログを見る日出処の天子 (第6巻) (白泉社文庫)作者: 山岸凉子出版社/メーカ…
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 初回限定版 Blu-ray ブルーレイ全9巻セット発売日: 2013/05/18メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見るこれまで十分に活用してこなかったAmazonプライム。 いくつか映画も見てみたが、通勤中にタブレット機を見ることがで…
Wikipediaによれば、24年組とは「昭和24年(1949年)頃の生まれで、1970年代に少女漫画の革新を担った日本の女性漫画家の一群」ということで、皆がピタリ昭和24年生まれというわけではないのですね。 現在勉強中です。 山岸涼子(昭和22年生) 蘇我毛人と厩…
バッテリー (5) (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2006/06/24メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (130件) を見るバッテリーV アニメカバー版 バッテリー アニメカバー版 (角川文…
バッテリー (4) (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2005/12/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (165件) を見るバッテリーIV アニメカバー版 バッテリー アニメカバー版 (角川…
境界を生きる 性と生のはざまで作者: 毎日新聞「境界を生きる」取材班出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2013/02/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見る いわゆる性的マイノリティについて語られるときに使われるLGBTのうち…
憲法カフェへようこそ作者: あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 2016/04/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るタイトルと「はじめに」部分だけではよくわからないが、少し読み進めると、この本…
恋歌 (講談社文庫)作者: 朝井まかて出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/10/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る久しぶりの歴史小説。 2014年に冲方丁『天地明察』(上)(下)を読んで以来だが、今回は、少しきっかけが変わっている。 少し…
8/1の映画の日に『シン・ゴジラ』を見てきた。 珍しく、早い段階で話題の映画を見てきたので、メモ程度に感想を書いておきたい。 庵野秀明だとか、エヴァンゲリオンだとか、色々と切り口はあるが、総評として、何より「驚けた」のはとても良かった。 映画も…
先日、こんなニュースがありました 「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴.BuzzFeed Japan 8月5日(金) ちょうど、女性同士の結婚に関する本を読んだばかりだったので、ニュースの話と合わせて本の感想を書いてみたいと思います。…
殺人出産作者: 村田沙耶香出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/07/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (15件) を見る 芥川賞を取ったばかりの村田沙耶香。彼女が文庫版解説を書いている山田詠美『学問』からの流れで、この本を読んだが、非常にテーマ…
二日月 (ホップステップキッズ!)作者: いとうみく,丸山ゆき出版社/メーカー: そうえん社発売日: 2015/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 小学3年生の娘が読んでいた『二日月』を読ませてもらった。 あらすじはこんな感じで、小学3年生の主人…
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ作者: 永田カビ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2016/06/30メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る 最初に書いた感想 あまりに気になるタイトルながら、実は「生きづらさ」を感じている人の本…
なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書)作者: 想田和弘出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/07/15メディア: 新書購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (21件) を見る とても面白く読んだ本。 面白い理由の一つは、勿論、観察映画を…
あさのあつこ『バッテリー1』感想(2005年2月) ⇒『バッテリー』1巻の1度目の感想。熱いあとがきへには強く反応しているものの、このときには、まだ「あのこと」には気が付かず…。 水嶋ヒロに教えたい巧みなタイトル〜那須正幹『ぼくらは海へ』(2011年2月…
バッテリー 3 (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/12/25メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (186件) を見るバッテリーIII アニメカバー版 バッテリー アニメカバー版 (角川文庫)作者: …
吉田自転車 (講談社文庫)作者: 吉田戦車出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 42回この商品を含むブログ (76件) を見るこの本は単行本が2002年に発売、連載は2001〜2002年ということなので、1963年生まれの吉田戦車…
檻の中のライオン作者: 楾大樹出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 2016/06/22メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 憲法についてよくわかる一冊で、とても勉強になった。 基本的には、自分の立場は、絶対護憲!というわけではなく、改めるべき点は…
赤の他人だったら、どんなによかったか。作者: 吉野万理子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/30メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ある日、隣町で危険ドラッグを吸った犯人による通り魔事件が発生!教室はその話題でもちきりに。中学2年生の…
バッテリーII (角川文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るバッテリーII アニメカバー版 バッテリー アニメカバー版 (角川文庫)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: K…
バッテリー (角川文庫)作者: あさのあつこ,佐藤真紀子出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2003/12/25メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 155回この商品を含むブログ (446件) を見るバッテリー アニメカバー版 (角川文庫)作者: あさのあつこ出版社/メ…
レンアイ、基本のキ――好きになったらなんでもOK? (岩波ジュニア新書)作者: 打越さく良出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/10/21メディア: 新書この商品を含むブログを見る自分にとっては信頼のブランドである岩波ジュニア新書なので、対象読者は、中高生…
男しか行けない場所に女が行ってきました作者: 田房永子出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2015/06/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るわざと男社会に媚びるタイトルにしているが、実際には、男社会の中で女性が生きる際の生き辛さにつ…
宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)作者: 川端志季出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/05/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックスDIGITAL)作者: 川端志季出版社/メーカー: 集英…
学問 (新潮文庫)作者: 山田詠美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/02/27メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 東京から引っ越してきた仁美、リーダー格で人気者の心太、食いしん坊な無量、眠るのが生き甲斐の千穂。4…
十角館の殺人 (YA! ENTERTAINMENT)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (13件) を見る大学生の頃はミステリばかり読んでいたように思う。 その中でも、この『十角館の殺…
「ストーカー」は何を考えているか (新潮新書)作者: 小早川明子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/04/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見るシンガーソングライターの女子大学生が、東京都小金井市でファンの男に刃物で刺された事件があ…
別々の作者による山登りエッセイ漫画を連続して読んだ。 しかも二人は偶然にも同じ鈴木姓。 同じジャンルのエッセイ漫画ということで比べて読んだが、方向性が全く違って面白かった。 鈴木ともこ『山登りはじめました』『山登りはじめました2』 山登りはじめ…